[終了しました]<特別開催>DX推進セミナー


ベンダー任せのシステム開発からの脱却
ローコード/ノーコード開発が示すDXの道筋

2021年2月5日(金)15:30~16:30

Zoomによるオンラインセミナー

参加費無料

定員100名

ローコード/ノーコード開発のメリットを徹底解説!

最近、ローコード開発ノーコード開発という単語をメディアで見かけるようになりました。

ローコード(できるだけソースコードを書かずに)ノーコード(まったくソースコードを書かずに)でシステムを開発する方法です。

Gartner社が2024年に全世界の65%以上がローコード開発されるだろうと予測しています。これが企業経営、DX推進にどのように影響を与えるのかを徹底解説します。


講師:樋山 証一

株式会社ウイング 代表取締役

1957年4月8日新潟県生まれ。 IT専門学校卒、東京のソフトウェア会社にてシステムエンジニアを経験した後、新潟県にUターン。

1991年 株式会社ウイング設立
2002年 GeneXusと出会い、システム開発、エンジニア育成やIT業界の問題課題を解決できるのではないかと考え事業開始
2013年 競合製品メーカ13社とともに超高速開発コミュニティ(現ローコード開発コミュニティ)設立、 IT業界を魅力的に変革させる啓もう活動展開
2017年 IPAからの依頼により「失敗しないシステム開発。楽しいシステム開発」論文記述

ウイングの活動として G.RAD.E(GeneXus開発基盤)企画製造、開発方法論指導、研修トレーニング、ユーザー企業内製化の導入コンサルティング事業を行い GeneXusを上流工程から活用し、要件を聞き出すアジャイル開発を確立している。
パナソニック、大成建設、会計検査院 他大手企業を中心に150以上のGeneXus導入実績がある。


セミナー内容

ローコード/ノーコード開発のメリットとして

  • 情報システムの開発期間短縮や開発工数削減
  • システムの品質向上
  • 迅速な保守対応(保守工数削減)
などの直接的な効果が挙げられていますが、企業経営の視点から見ても

  • 市場に早く事業価値を提供できるスピード経営
  • 経営の環境に素早く対応できる柔軟経営
  • ユーザー視点に立ったシステム開発/保守
  • IT環境(OS、データベース、開発言語)の変化によるシステム再構築の必要性が無く、システムのライフサイクルコスト削減
が可能となります。

ローコード開発を中心に、概要、導入事例、開発方法、デメリット(留意点)について説明します


こんな方におすすめです

  •  迅速にシステム開発したい
  •  システム開発/保守のコストを削減したい
  •  ユーザー主体(もしくは内製化)を進めたい
  •  将来にわたりITの変化に対応できるシステムを構築したい

皆様のお申込みをお待ちしております。

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参加用URLにつきましては、改めてご案内させていただきます。

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