「内製化」を選択するメリットとは?
ウイングが内製化を支援させていただいた企業様からは、このような声が聞こえてきます。
経営に合わせたシステムを早く利用できた
システムライフサイクルでコスト削減ができた
自社のシステムのブラックボックスが少なくなった
大切なのは、「眼の前のコストや技術者育成の難易度にとらわれず、自社の経営はどうあるべきか」を意識することです。
ウイングが唱える内製化は、すべて自社自前で行うということではありません。
開発や保守の技術者が足りない時や、最新のITの情報やノウハウを得たい時には、
ITベンダーの協力を得ながら、ユーザー企業の社員が中心となり主体的に開発を推し進めるということです。
成長する企業ほど「内製化」を選択しています
「内製化」を推進しやすい企業にはどのような特徴があるでしょうか?
1.経営者が長期的に費用対効果が理解できる企業
2.経営活動、事業が成長している企業
3.自分のことより、自社の経営や利益増大を考えている情報システム部門がある企業
4.新しいことにチャレンジしている企業
5.経営と現場が連携できている企業
つまり「経営者から情報システム部門まで、一体となって利益や成長を考えている企業」ほど、内製化を推進、成功しやすい企業といえるでしょう。
内製化を成功させた事例はこちらからウイングが「内製化」を勧める本当の理由
企業の「内製化」が進めば、当然ITベンダーの仕事が減ることになります。それでもウイングが「内製化」をお勧めするのは 理由があります。
ITを企業の成長のためにもっと役立てていただきたい
情報システム部門が、自社に技術力や知識が無いから・・・という理由で、ITベンダーにシステム化を依頼することは、 簡単にコストの増大につながりやすく、また、自社のシステムを自分たちでコントロールできなくなるというリスクもあります。 それを「効率化」とは呼びたくありません。だからこそ、強く「内製化」をお勧めするのです。
そのためのサポートをすることがウイングの企業理念・存在意義であると考えています
御社の課題をお聞かせください内製化コンサルティングサービスについて
内製化に最後までコミットするサポートがウイングの強みです。
1.トレーニング
内製化できる技術者の育成支援を行います。
内製化技術者育成支援について2.開発基盤の提供
短期間・低コストでのシステム化を可能にする独自の開発基盤「G.RAD.E」を活用いただきます。
「G.RAD.E」について3.独自の開発手法
失敗しないローコード開発手法「ST-REAM」に沿ってプロジェクトを推進します。
「ST-REAM」について4.開発支援
内製化が軌道に乗るまでの技術支援・開発支援をいたします。
内製化を成功させたお客様の声
ウイングがサポートさせていただいた内製化の事例をご紹介します。
株式会社大成情報システム様
プログラム自動生成ツール「GeneXus」の柔軟性・生産性に満足 ~他社アプリやハードウェアとの連携、アプリ開発も内製化で実現~
株式会社ノバレーゼ様
サポート切れ旧システムから一新、ユーザー社員目線で新システムを開発。WorkWithPlusの利用で今では内製化も実現。
第四コンピューターサービス(DCS)様
プログラム自動生成ツール「GeneXus」の出会いは新たなビジネスの可能性に ~GeneXusとウイングの協力体制で内製化と開発パフォーマンスの向上~