GeneXus受託開発事例6


技術支援事例-朝日工業社様「資産管理・リース管理」システム

【1.システム化の背景】

空調設備工事の朝日工業社様は、Lotus Notes上で複数のシステムを構築していましたが、既存のOracleとの連携が難しいことやWeb化など、これ以上のシステム拡張が困難であるため、システムの再構築を決断しました。

【2.開発の際しての前提、思想】

・今後のシステムの利用形態を考慮し、C/S型の再構築ではなく、Webシステムを構築したいと考えたが、C/Sシステムの構築経験しか持っていない朝日工業社様の技術者でもWebシステム構築できるような開発ツールであること。
・既存のOracleのDBデータを活かせる新システムであること。
・当初から仕様の確定ができないため、エンドユーザー(利用者)に確認しながら繰り返し開発ができること。
が前提条件であった。


【3.実現した業務内容、採用技術】

対象システムは資産管理及びリース管理システム(57画面、5バッチ)。

STEP1:GeneXus技術習得、GeneXus開発に適する仕様検討、プロトタイプ作成を約4ヶ月×2名(朝日工業社様、ウイング各1名)の体制で行った。
STEP2:プロトタイプを基にして、開発、ユーザー確認、修正と繰り返しを行い、利用者に納得いただける精度まで繰り返すシステム開発作業を1名(朝日工業社様)で行った。(ウイングはオンラインサポート対応に徹する)


【4.導入効果&評価】

・GeneXus SYSTEM-Template(GST)をベースに、ウイングのオンサイトによる指導で技術習得し、自社開発を実現した。
・要件が確定できていない中でも、プロトタイプにて繰り返し開発が可能となった。
・これまでNotes上でDB連携ができていなかったシステムを統一することができ業務の改善に貢献できた。
・朝日工業社様へデータモデル設計についてレクチャーを行い、スキルの習得が進みました。